- 2000年4月 - 2002年3月 : RA, 東大海洋研究所, 海洋化学部門, 生元素動態分野
- 2002年4月 - 2003年3月 : TA, 東京大学理学系大学院, 地球惑星科学専攻
- 2003年4月 - 2005年2月 : 日本学術振興会特別研究員, 東大海洋研究所, 海洋化学部門, 生元素動態分野
- 2005年3月 - 2006年5月 : ポスドク研究員, ハワイ大学, 植物学科, 海洋植物専攻
- 2006年6月 - 2008年1月 : 上級研究員, 総合地球環境学研究所, 地下環境プロジェクト
- 2008年2月 - 2012年3月 : 助教, 長崎大学水産学部, 海洋資源動態科学講座(海洋環境コース)
2008年11月−2009年2月: 訪問研究員, カリフォルニア大サンタクルズ校 海洋科学科 A.Paytan研究室 )
2012年1月−2012年3月: 訪問研究員, 国立台湾海洋大学 海洋環境科学生態研究所 張正研究室)
- 2012年4月 - 2017年8月 : 准教授, 長崎大学水産学部, 海洋資源動態科学講座(海洋環境コース)
- 2017年9月 - 現在 : 准教授, 東京農工大学 大学院農学府, 物質循環環境科学専攻
- 2003年 : 第6回日本サンゴ礁学会 優秀発表賞
- 2003年 : 日本学術振興会特別研究員奨励費(3年間):「多角的アプローチによる熱帯・亜熱帯海域の窒素循環の解明」
- 2006年 : 日本財団笹川研究助成: 「大型藻類の窒素取り込み時における同位体分別メカニズムの研究」(2006年度海洋・船舶分野代表研究発表)(1年間)
- 2007年 : 科学技術振興調整費(5年間): 「東シナ海・長崎近海における水産資源維持管理に向けた物質循環研究」(代表者)
- 2008年 : 大学高度化推進経費(海外派遣): 「リン化合物の酸素同位体比分析と段階別海洋教育プログラムの習得」(代表者)
- 2009年 : 大阪湾圏域における海域環境の再生・創造に係る研究助成: 「放射性同位体を用いた大阪湾栄養塩循環の解明」(代表者)
- 2009年 : 環境省地球環境推進費(3年間): 「環礁上に成立する小島嶼国の地形変化と水資源変化に対する適応策に関する研究(山野博哉)」(分担者)
- 2009年 : 科研費基盤研究(B)(3年間): 「閉鎖系海域に出現する貧酸素水塊が低次生態系に与える影響(松岡數充)」(分担者)
- 2009年 : JST-JICA地球規模課題対応国際科学技術協力事業(5年間): 「熱帯多島海域における沿岸生態系の多重環境変動適応策(灘岡和夫)」(分担者)
- 2009年 : 科研費萌芽研究(B)(2年間): 「沿岸海洋堆積物における無機態窒素の非生物的有機化反応とその生物地球化学的意義(宮島利宏)」(分担者)
- 2010年 : 科研費若手研究(B)(2年間): 「安定・放射性同位体解析を用いた地下水流入の沿岸水産資源への影響評価」(代表者)
- 2010年 : 科研費基盤研究(A)(4年間): 「貧酸素化が進行する閉鎖性内湾の環境修復:大村湾をシミュレーターとした検証実験(中田英昭)」(分担者)
- 2010年 : 科研費基盤研究(C)(3年間): 「シャトネラ赤潮から急激な貧酸素化をもたらす海洋微生物群集の実態解明(和田実)」(分担者)
- 2010年 : 三井物産環境基金(3年間): 「東アジア起源の黄砂等の降下による海洋生産諸過程へのインパクト評価(河本和明)」(分担者)
- 2010年 : 大学高度化推進経費(1年間): 「潮受堤防開門に伴う諫早湾の海洋環境への影響調査」(代表者)
- 2010年 : 日本サンゴ礁学会「川口奨励賞」受賞
- 2011年 : 環境省地球環境推進費(3年間): 「天草・島原沿岸の地域連携型保全に向けた
干潟ベントス群集とその生態系機能に関する研究
(玉置昭夫)」(分担者)
- 2011年 : 日本海洋学会「海洋環境科学賞」受賞
- 2011年 : 国家基幹研究開発推進事業(10年間):「我が国の魚類生産を支える黒潮生態系の変動機構の解明」(分担者)
- 2012年 : 科研費基盤研究(B)(4年間): 「海洋生物起源エアロゾルから捉える生物生産が東シナ海の雲場に与える影響(河本和明)」(分担者)
- 2012年:特別経費(3年間):「安全な海洋生物資源の利用に向けた学際的なフィールド研究の国際展開:東シナ海をモデルとした生態系の健全性の診断と監視」(分担者)
- 2012年 : 科研費若手研究(B)(2年間): 「栄養塩とアミノ酸同位体マーカーを組み合わせた近海魚類の摂餌・行動生態解析法の確立」(代表者)
- 2013年:科研費基盤研究(B)(3年間):「貧酸素化した内湾においてイオウ酸化細菌が担う青潮抑制効果と一次生産機能の評価(和田実)」(分担者)
- 2013年:佐賀大学文科省特別経費(B)(6年間):「有明海地域共同観測プロジェクト(COMPAS)(速水祐一)」(分担者)
- 2013年:研究拠点形成事業(2年間):「ビクトリア湖の環境保全と水産業振興のための集学的アプローチ(萩原篤志)」(分担者)
- 2014年:日本海洋学会、沿岸海洋研究部会 「速水論文賞」 受賞
- 2014年 : 科研費基盤研究(A)(3年間): 「東シナ海陸棚域における基礎生産と物質循環を支配する物理・化学・生物過程の研究(松野健)」(分担者)
- 2018年:科研費基盤研究(A)(5年間):「食物網構造とCO2ガス交換のカップリングによる浅海域における炭素循環の統一的理解(桑江朝比呂)」(分担者)
- 2018年:科研費基盤研究(B)(3年間):「有明海奥部における物質循環変動機構の解明と環境再生策に関する研究(速水祐一)」(分担者)
- 2019年:科研費基盤研究(C)(3年間):「海洋への炭素固定量増加に寄与する海草藻類の難分解成分蓄積の環境応答性の解明」(代表者)
- 2021年:国際共同研究強化(B)(4年間):「パラオ共和国の産業構造変化に対する沿岸生態系応答のモデル・シナリオ解析」(代表者)
- 地球化学(東京農工大学部1年生)
- 地圏環境学(東京農工大学部1年生)
- 地球環境地学(東京農工大学部2年生)
- 環境資源科学実験(東京農工大学部2年生)
- 地学実習(東京農工大学部3年生)
- 生物圏物質循環学特論(東京農工大 大学院前期課程)
- 地球化学(長崎大学学部3年生)2009, 2015年度ベストティーチャー賞終了
- 水質環境学(長崎大学学部3年生)終了
- 環境科学英語(長崎大学学部3年生)終了
- 地質学(長崎大学学部3年生)終了
- 海洋環境科学実験(長崎大学学部3年生)終了
- 生物地球化学(長崎大学フィールド生命科学専攻)終了
- フィールド科学ライセンス特別講習(長崎大学フィールド生命科学専攻)終了
- 東シナ海の自然誌I(長崎大学フィールド生命科学専攻)終了
- 全学モジュール教育「海とは何か?」(長崎大学1年生対象)終了
- 教養ゼミナール(長崎大学水産学部1年生対象)終了
- 生物学特別講義(愛媛大学理学部生物学科)終了
- 2000年-現在: 広報委員会委員(日本サンゴ礁学会)_委員長(2014〜2021年
- )
- 2004年-2017年: 安全委員会委員(日本サンゴ礁学会)
- 2008年-現在: 環境問題研究会会員(日本海洋学会)_会長(2017〜2021年)
- 2009年-2021年: 評議員(日本サンゴ礁学会)
- 2009年-2011年: 大村湾貧酸素水塊観測情報システム協議会委員(長崎県)
- 2010年-2012年: 諫早湾開門調査提言WG(日本海洋学会海洋環境問題委員会)
- 2013年-2017年: 佐賀大学低平地沿岸海域研究センター 特命准教授
- 2014年‐2017年: 沿岸海洋研究会 事業部委員(日本海洋学会)
- 2017年‐2021年: 広報・社会連携担当理事(日本サンゴ礁学会)
- 2018年‐現在: 沿岸海洋研究会委員会 地区委員(日本海洋学会)
- 2019年‐現在: 幹事(日本海洋学会)
- 2019年‐現在: 海洋環境委員会 会長(日本海洋学会)
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